※操作方法(練習モード)
1.[出題する]ボタンをクリックする。(図Bに、時刻と空の様子が表示されます。)
2.[地球の自転]ボタンで、地球上での観測地点の位置 をきめる。(図Aの
が回転します。)
3.[月の公転]ボタンで、月の位置 をきめる。(図Aの月が、地球のまわりを回転します。)
4.[判定する]ボタンをクリックする。

の赤い三角
▶ は、観測者から見た右側を意味します。
解説
1.月の形を見れば月の位置がわかるので、[月の公転]ボタンで、月の位置を決めます。
地球から見て、太陽と同じ方向にあるときの月が新月です。
赤い
●は、観測者から見た右側です。
新月は、右側からふくらんでいきながら満月になります。
満月は、右側から欠けていきながら新月にもどります。
2.月の見える方角がいい感じになるように、[地球の自転]ボタンで地球を自転させます。
地球からとび出ている方角が南です。
⇓ から見た図は、下のようになります。

地球が自転して、月が観測者の北の方角にあるときは、月は見えません。