数学

問題解説※この解説では、ＡとＢを、ある２つの数とします。最小公倍数とはＡの倍数でもあり、Ｂの倍数でもある数を、ＡとＢの公倍数といいます。公倍数のうち、一番小さな公倍数を最小公倍数といいます。最小公倍数の見つけ方最小公倍数は、素因数分解をすれ...

問題解説※この解説では、ＡとＢを、ある２つの数とします。最大公約数とはＡの約数でもあり、Ｂの約数でもある約数を、ＡとＢの公約数といいます。公約数のうち、一番大きな公約数を最大公約数といいます。最大公約数の見つけ方最大公約数は、素因数分解をす...

問題解説素因数分解とはある数を素数の因数に分けることを、素因数分解といいます。6 ＝ 2×612 ＝ 22 × 3180 ＝ 22 × 32 × 5素数とは1 より大きい数で、その数自身でしか割れない数を、素数といいます。2 は、2 でしか...

問題解説数の見かたと計算のやり方まずは、かっこをすべてはずします。あとは、符号と数字で一つの数と見て、すべてたし算します。２＋５ のようなときは、わざわざ「＋５」を「プラス５」としなくても、算数のときの「たす５」でOKです。「＋」や「－」は...

問題解説グラフの描き方グラフを描く基本は、点をたくさんとって結ぶ、ということです。一次関数のグラフグラフの形がわかっていれば、そのぶん、少ない点でグラフを描くことができます。たとえば、y ＝ 2x＋3 のような一次関数のときは、グラフの形が...